白猿通背拳

白猿通背拳は他の中国武術の門派に比べると、套路の数は少なめである。

套路練習だけでなく、打袋や対練に時間をかける。

また、白猿通背拳の特徴として、摔跤の技術を取り込んでいることが挙げられる。

白猿通背拳の普及と研究のため、日本白猿通背拳研究会を設立しました。


白猿通背拳の貴重な資料

白猿通背拳 特別公開!

(Youtube埋込動画)


歴史

北京にある回族教徒(中国イスラム)の街、牛街。

ここに伝わる白猿通背拳は、山東省の石鴻生が北京に出てきて馬暁合に伝えられたのが始まりといわれています。

馬暁合を第一代として、第四代の張貴増老師を中心に伝えられています。

 

系譜は古く、馬暁合からは第二代として王貴祥・張少三らに伝えられ、第三代の王永風・王玉昆・馮玉山・白永祥などに広まりました。


この第三代目までは回族の秘伝として、徹底した秘密主義がとられ、滅多に外部へ伝えられる事はおろか、回族ですら学ぶ事は難しかったようです。


そのため、伝人も少なく、時代が下がるにつれ技術も完全には伝えられず、第四代の張貴増老師とその師兄である胡紹光の二人は、協力して第三代の老師達を訪ね、それまで雑然と伝えられていた技術の数々を、再び編纂し、今に伝えています。

特長

北京牛街の白猿通背拳は、古伝の通背拳をほぼそのままの姿で伝えており、シンプルで学びやすいのが特徴です。


…功賀武術会公式サイトより引用